KaSpIロゴ1.jpgKansai Space Initiative:特定非営利活動法人関西宇宙イニシアティブ

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宇宙時空間in中之島2012

中之島祭りと連携したイベント

(テーマ)中之島 宇宙時空間~明日は君も宇宙に~

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■ 参加のねらい:
宇宙は子どもたちの夢の原点。子どもたちが、あらゆる最新科学の集合体である宇宙と出会えば、それをきっかけに子どもたちを科学の世界にいざなうことができるに違いないであろう。
KaSpIは、宇宙と市民との出会いの場を提供するため、昨年に引き続き、第41回中之島まつりに参加することにした。

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荒れ模様のゴールデンウイーク、天候が不順にも関わらず3日間で、約2400名以上の参加で終わりました。御参加いただいた皆さんありがとうございます。ご協力いただいた皆さん、お手伝いをいただいたボランテイアの皆さん、助かりました、ありがとうございます

中之島 宇宙時空間2012フォトアルバム
■メイン会場:府大中之島サテライト

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・ロケットH2Aの模型を展示、チラシPR、呼び込み、記念撮影、望遠鏡による太陽観測
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・イントロ:入り口・2階への階段:水循環変動観測衛星「しずく」(2012.5.18打ち上げ)、「だいち」から撮影した日本地図
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・受付ゾーン:各種リーフレット、 記念品(クリアーホールダー、宇宙飛行士カードなど)各種配布、NAOKOアサガオの種の配布

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・展示ゾーン:JAXA関係展示(宇宙食サンプルの展示)、プロイテレス(大阪工大)関係
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・展示ゾーン: CEESロケット、OPUSAT、小型宇宙機システム研究センター関係、夢ロケット(創機システムズ)、まいど1号(SOHLA)
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・宇宙農場(大阪府立大学):質問も多く関心が高かった
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・星空ネットワークゾーン:面白天文クイズ、日食メガネの販売
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・3階の回廊:金環日食のパネルを熱心に観る市民
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・宇宙開拓遊びゾーン:衛星・ロケット・地球儀など親子で熱心にペーパークラフト制作活動(毎日150名程度)
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・宇宙服体験ゾーン:子どもも大人も宇宙服を着て、記念撮影:(毎日約120人以上が体験)
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・中之島祭りと協力スタッフ(延べ147名:設営搬出を含め7日間)

宇宙時空間2012in中之島:報告まとめ

1企画概要

■ 参加のねらい
宇宙は子どもたちの夢の原点。子どもたちが、あらゆる最新科学の集合体である宇宙と出会えば、それをきっかけに子どもたちを科学の世界にいざなうことができるのではないか。
KaSpIは、宇宙と市民との出会いの場を提供するため、昨年に引き続き、第40回中之島まつりに参加することにした。
■テーマ  中之島 宇宙時空間~明日は君も宇宙に~
■ 内容:
・5月21日関西で282年ぶりに「金環日食」が見えます。安全に楽しむための情報を紹介!(ソラープロジェクター Hα望遠鏡 太陽めがねなどで太陽観望会)
・水循環変動観測衛星「しずく」(2012.5.18打ち上げ)
・小型衛星@大阪工大プロイテレスが今年7月に宇宙に!
・宇宙飛行士気分体験(大人も子どもも宇宙服を着て、記念写真をとろう)
・宇宙開拓遊び(手作り工作教室など):衛星・ロケット・地球儀の製作にチャレンジしよう!
・大阪府立大超小型衛星OPUSAT(オプサット)を2013年度に打ち上げ!まいど1号物語
・ロケット:CEESロケット(大阪府立大学)、夢ロケット(創機システムズ)
・宇宙ミニ農場
・ロケット・人工衛星模型や写真いろいろ
・宇宙から見た地球
・星の数ほどある宇宙ビジネスチャンス
・宇宙開発絵巻
・宇宙関連のグッズ紹介(宇宙食サンプルなど)
などなど、宇宙に関するものがいっぱい!
■ 日時:2012年5月3日~5日 10:00~16:00(5日は15:00まで)
■ 場所:大阪府立大学中之島サテライト2F会議室(府立中之島図書館裏側) 
■ 主催:NPO法人 関 西 宇 宙 イニシアティブ(KaSpI)
■ 共催:大阪府立大学・宇宙科学技術研究センター、日本宇宙少年団(YAC)、NPO花山星空ネットワーク
■ 後援:宇宙航空研究開発機構(JAXA)
■ 協力(順不同): (財)リモート・センシング技術センター(RESTEC)、大阪府立大学小型宇宙機システム研究センター、大阪工業大学機械工学科宇宙推進工学研究室、関西学生星のネットワーク(KSSN)、東大阪宇宙開発協同組合(SOHLA)、(株)創機システムズ、宇宙学生団体Noti’s、(株)秀英、宇宙開発合同会社AstreX、大阪友の会

2 実施内容

■ メイン会場前など
ロケットH2Aの模型を展示、チラシ配布PR、呼び込み、ロケット前記念撮影
スタッフが着用して、会場内を歩き回ってPR
望遠鏡による太陽観測:ソラープロジェクター Hα望遠鏡(*)
■ メイン会場:府大中之島サテライト:2F
A: 入り口:1階入口・階段・廊下に、ポスター等展示
・水循環変動観測衛星「しずく」(2012.5.18打ち上げ)ポスターなど
B: 受付ゾーン:記念品各種やKaSpIリーフレット配布、
・記念品各種(クリアーホールダー、宇宙飛行士カードなど):会場参加人数カウント
C: 展示ゾーン:模型等展示、パネル展示
・ JAXA関係展示(宇宙食サンプルの展示)
まいど1号実物大レプリカ、プロイテレス関係、CEESロケット、夢ロケット、OPUSAT、小型宇宙機システム研究センター関係
・ 宇宙ミニ農場展示
D: 宇宙服体験ゾーン:大人も子どもの宇宙服を着て、記念撮影
・ 船外活動服白・オレンジ、ブルー各サイズ(L4,M3,160/150/140/130/120を2セットづつ)
E: 宇宙開拓遊びゾーン:親子で熱心な制作活動
・ 手作り工作教室:衛星・ロケット・地球儀など色々な製作にチャレンジしよう!
・ 宇宙予備検定:景品ももらえるよ!(今年、実施予定の宇宙検定の試行実施)
F: 星空ネットワークゾーン:面白天文クイズ、日食メガネの販売(*)
G: 金環日食・天文関係ゾーン: 5月21日関西で282年ぶりに「金環日食」が見える(*)
(太陽めがねなどで安全な観察方法を紹介します)写真、解説による説明
H: 絵巻展示ゾーン:宇宙開発絵巻、星の数ほどある宇宙ビジネスチャンス
■ 参加人数等
実施日    参加人数(人)スタッフ(名)
5月3日(木)   800     44
5月4日(金)   900     40
5月5日(土)   700     35
   合計    2400  延べ147(設営搬出:1日3名、2日22名、7日3名含む)
昨年より参加者は日により少ないものの、毎日800名近い人が参加。
各団体から無償提供されたグッズを、メイン会場への入場者に記念品として配布(入場者には家族で1個の場合もあるので、人数のパーセントアップで計算した)
■ 花山星空ネットワーク担当の部分まとめ(*のまとめ)
*参加ボランティア: 延べ33名 (5月2日の準備も含む)
*活動
・太陽めがねなどの販売:太陽めがね 214個 機関紙 16冊
・金環日食観測相談:主に観測場所、観測方法、時間などの質問でしたが、カメラや望遠鏡での観測方法や学校での多数の生徒などに観測させ方など、かなり突っ込んだ相談もありました。
・会場前の路上での太陽観望: (Hα望遠鏡1台、ソーラープロジェクター2台、ピンホール観察器など使用)3、4日については曇でほとんど観望することは出来ませんでしたが、5日は晴天で多数の方に太陽を見て頂きました。日食についての関心を深めてもらい、会場へ入場してもらうきっかけになりました。ただ、望遠鏡などをあつかえるボランティアが少なく、主催者側の皆さんにかなり助けて頂きました。
・ポスター展示: 多数の皆さんに見て頂きました。できる限りボランティアが説明にあたりました。過去の日食の写真なども好評でした。
・日食ビデオの上映: 国立天文台制作のビデオ「日食を楽しもう」を流しました。13分と少々長いビデオでしたが、何人もの方がじっくりと見ておられました。
・宇宙クイズ: クイズに取り組んだ方には粗品を差し上げました。小学生を中心に保護者の方にも楽しんで頂きました。
■ 参加者及びスタッフの声など
・ 会場外での対応:
宇宙服が着れる、記念写真がとれる。子どもよりも親を捕まえる事が大切。
呼び込みは入り口前でも充分、入場無料が大切。
宣伝用の看板、会場外で、館内の案内の充実。
宇宙服を着てPRするのが楽しかったし、貴重な経験だった。
→ 呼び込み用のマイクの用意
・ 受付: ポストカード、クリアー ファイル、アサガオの人気は高い。
・ 宇宙ミニ農場: 子どもには、野菜の葉に触る温度変化の体験が良かった。
大人の関心が高い、無重力、野菜の色、波長など関連した質問が多かった
・ ペーパークラフト製作: 正直難しすぎ、製作時間がかかりすぎ。
スタッフで事前に作成し、初級、中級、上級の区分をしたのが良かった
eボール: 地球義が人気(特に、夜の地球)、年齢別の制作物の用意
→ 持ち帰りのクズ袋の用意が必要
・ 宇宙予備検定: PR不足と、漢字が読めないこどもあり参加者は少なかった
KASPIホームページにて合格者を発表する
・ 宇宙服の対応: かなり人気、貴重な体験、すごく喜んでいた
意外と大変、忙しい。暑いのでクーラーの室温を下げる
注意点、忘れ物注意、服を脱がすとき裾をもつ、ヘルメットの留め金をきちっと合わせる
今年はブルースーツのサイズは全てを用意したのが、例年より格段とスムーズに運営できた。
親子で着るのも多い。こどもが宇宙服を着ているのはめちゃかわいかった。
今回は、消臭スプレーで消毒はしなかった。
→ お客さん答えるために宇宙服に関する知識が欲しい。
・ 展示: 宇宙農場、府大小型宇宙機、大阪工大、金環日食など説明員がいるのは、非常に良い。
OPSATに関心や応援の言葉をかけてくれる人がおりうれしかった。
→ 展示ゾーンの中に、何か動くものが欲しい
・ 全般のスタッフの感想:
お客さんが沢山来てくれて良かった。
さまざまな年代の人との会話がよい経験、楽しんで活動した。
子どもが喜ぶのが嬉しい、楽しかった。一日があっという間だった。
楽しくやらせてもらった。「ありがとう」の言葉が嬉しい。
こどもとふれあう機会が少ない。貴重な体験ができた。
他の団体と触れ合い刺激になった。各団体と交流でき、有意義だった。

3 評価と課題

■ 評価
(評価の定着と市民の関心も深めまる)
・ 宇宙への中之島祭りの目玉として定着: 日に約8百人の参加。
・ 宇宙への一般市民の関心は、毎年徐々に深まっている(リピーターもいる)
(各種団体の連携)
・ 花山星空ネットワークと、金環日食に焦点を当て、連携をした。
・ KSSN、Noti’sなど学生団体との連携も深まった。
(前回課題解決の前進)
・ 展示内容に関する技術面のサポート解説充実(府大、大阪工大)、宇宙ミニ農場。
・ 中之島祭りの中での位置づけの強化: パンフの地図に「宇宙時空間」を明示
(学生ボランテイスタッフの定着)
・ 参加者もスタッフも共に「楽しかった」、手作り子どもと楽しむ。
・ 貴重な経験の場の提供ができた。
■ 課題
(今後の課題等)
・ 府大中之島サテライトの撤去、「なんば」への移転に伴う次回の対応。
・ 新たな企画の柱は必要(金環日食の展示代わるもの)
・ 実行委員会形式で、関連団体の企画内容や参加方式の拡充。
・ 館外の呼び込みの工夫: 外から目立つような装飾、館内展示の概要を映像・写真で、外と中の展示の連携。
・ メディアへのPR(コンタクト)
・ サポータースタッフとの交流会又は打ち上げの実施。

■KaSpI中之島祭り2012ちらしダウンロード用PDF
宇宙時空間2012in中之島:案内チラシLinkIcon